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首輪とリードに慣れさせるポイント

首輪とリードに慣れさせるポイント

人が車を運転する際にシートベルトを必ず着用するように、散歩の際に首輪とリードは必ず身につけます。ただ、首輪やリードをすることで、首が締め付けられたり引っ張られたりするので、最初は嫌がる場合が多いでしょう。しかし、犬にとって散歩は大切な時間なので、できるだけ首輪とリードを好きになってもらいたいものです。こちらでは、首輪とリードに慣れさせるポイントを紹介していきます。

慣らす前に行うこと

首輪とリードに慣れさせるために、まずは、首輪とリードにメリットがあることを認識させます。認識させる際には、「しつけ」の基本行動をふまえた上で行います。首輪とリードをつけても嫌がらなかった際には、その後すぐにご褒美を与えます。おもちゃやおやつを与えたり、褒め言葉を掛けながら軽くなでたりすると良いです。おやつはカロリーの低い物を少量与え、おもちゃを与えるのは最後だけにします。なでる際は、やりすぎると集中力が切れてしまうので、なでる回数は1回にします。

首輪に慣らす

最初に首輪をつける際には、さりげなく装着しその後は優しくしてあげてください。まず、犬の名前を呼び首輪を嗅がせながら、さりげなく首輪を装着します。その後、物を与えたり褒めたり、遊んだりします。そして、数分後に首輪を外すと犬の中では「首輪=優しさ」と認識するようになります。この流れを数回行い、回を重ねる度に装着する時間をのばしていきます。また、首輪を装着する前に、ハンカチなどで犬の首を触ったり巻きつけたりすることで、首や装着することに対して抵抗感が薄れてきます。

リードをつける

首輪に慣れたらリードの登場です。まずはリード自体に慣らすために、リードをつけたままで自由に遊ばせます。次に飼い主がリードを持ちながら一緒に遊びますが、その際、犬に指導権を握らせないことが重要です。飼い主が犬を追ってしまうと、散歩の時にも犬に引っ張られてしまいます。また、犬がリードを噛むようなら、噛み付き防止剤をリードにつけることをおすすめします。噛み付き防止剤には苦味があるので、噛み癖が徐々になくなっていきます。

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